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	<title>HappyNest In America</title>
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	<description>finding happiness at home</description>
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		<title>君は野菜を食べなさい。</title>
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		<pubDate>Sun, 20 May 2012 03:13:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Cooking（料理）]]></category>

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		<description><![CDATA[我が家の毎日の食卓の典型的な一品。 毎日必ず８種類以上の緑色野菜からビタミンを摂らせるように心がけています。 え？誰に摂らせるのかって？ それはね。。。 実はこんな食事のほうが好きであろうやんちゃ坊主にです！ たまには、手作りパワーバーガーも良いものですね。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>我が家の毎日の食卓の典型的な一品。<br />
毎日必ず８種類以上の緑色野菜からビタミンを摂らせるように心がけています。</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/salad.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/salad-300x200.png" alt="" title="salad" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-3579" /></a></p>
<p>え？誰に摂らせるのかって？</p>
<p>それはね。。。</p>
<p>実はこんな食事のほうが好きであろうやんちゃ坊主にです！</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/powerburger.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/powerburger-300x212.png" alt="" title="powerburger" width="300" height="212" class="aligncenter size-medium wp-image-3580" /></a></p>
<p>たまには、手作りパワーバーガーも良いものですね。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>庭の友達</title>
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		<pubDate>Fri, 18 May 2012 13:39:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Garden（庭）]]></category>
		<category><![CDATA[カーディナル]]></category>
		<category><![CDATA[シマリス]]></category>
		<category><![CDATA[チップモンク]]></category>

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		<description><![CDATA[週に２日はボルチモアへ出かけるので、行きか帰りに必ず８３号線を猛スピードで走る運転手達に混じってラッシュアワーに突入してしまうのですが、帰宅後にこんな素敵な友達が訪れてくれるので、疲れが一気に吹き飛びます。 私の庭にはたくさんの動物が棲んでいますが、ショウジョウコウカンチョウもその仲間。 色鮮やかなのがオス。フェンスの中に取り付けたフィーダー仕立ての食卓にやってきて、芝の上でしばらく寛いで、裏庭の林の巣へ飛んで帰るところです。 こちらのシマリスのチッピーは、玄関脇に穴を掘ってそこをねぐらにしています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>週に２日はボルチモアへ出かけるので、行きか帰りに必ず８３号線を猛スピードで走る運転手達に混じってラッシュアワーに突入してしまうのですが、帰宅後にこんな素敵な友達が訪れてくれるので、疲れが一気に吹き飛びます。</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/cardinal.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/cardinal-300x206.png" alt="" title="cardinal" width="300" height="206" class="aligncenter size-medium wp-image-3569" /></a></p>
<p>私の庭にはたくさんの動物が棲んでいますが、ショウジョウコウカンチョウもその仲間。<br />
色鮮やかなのがオス。フェンスの中に取り付けたフィーダー仕立ての食卓にやってきて、芝の上でしばらく寛いで、裏庭の林の巣へ飛んで帰るところです。</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/chippy.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/chippy-256x300.png" alt="" title="chippy" width="256" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3571" /></a></p>
<p>こちらのシマリスのチッピーは、玄関脇に穴を掘ってそこをねぐらにしています。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>初夏の庭</title>
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		<pubDate>Wed, 16 May 2012 23:52:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Flower（花）]]></category>
		<category><![CDATA[Garden（庭）]]></category>

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		<description><![CDATA[　我が家の土地の面積はサッカー場より少し小さい位なのですが、少し前に裏庭のデザインを変えてからは、庭の芝の部分はそのまた２分の１ほどの広さになったでしょうか。 　その庭の芝は、以前は夫や息子が刈っていたのですが、今は、エクササイズをかねて週に２回から３回に分けて私が刈ることにしています。急ぎ足で一時間休まずに芝刈り機を押し続けるように心がけているのですが、今日はいつもの二倍運動したので、更に気分爽快です。 　夕方、息子達のリクエストに応えてシェパーズパイを焼いて、その後庭へ出てみると、先週より更に花壇の花が増えていました。 　裏庭のガレージの横にはじまって。。。 　裏庭のフェンス沿いの花壇には、バラや 　ラベンダーが咲いています。 　そして、表の庭にはたくさんのギボウシが。。。 　ふと見ると、木の切り株の脇には、こんな可憐なお友達が鎮座していました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　我が家の土地の面積はサッカー場より少し小さい位なのですが、少し前に裏庭のデザインを変えてからは、庭の芝の部分はそのまた２分の１ほどの広さになったでしょうか。<br />
　その庭の芝は、以前は夫や息子が刈っていたのですが、今は、エクササイズをかねて週に２回から３回に分けて私が刈ることにしています。急ぎ足で一時間休まずに芝刈り機を押し続けるように心がけているのですが、今日はいつもの二倍運動したので、更に気分爽快です。</p>
<p>　夕方、息子達のリクエストに応えてシェパーズパイを焼いて、その後庭へ出てみると、先週より更に花壇の花が増えていました。<br />
<a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden1.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden1-200x300.png" alt="" title="garden1" width="200" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3552" /></a><br />
　裏庭のガレージの横にはじまって。。。<br />
<a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden2.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden2-200x300.png" alt="" title="garden2" width="200" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3553" /></a><br />
　裏庭のフェンス沿いの花壇には、バラや<br />
<a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden-3.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden-3-200x300.png" alt="" title="garden 3" width="200" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3554" /></a><br />
　ラベンダーが咲いています。<br />
<a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden-4.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden-4-300x200.png" alt="" title="garden 4" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-3555" /></a><br />
　そして、表の庭にはたくさんのギボウシが。。。<br />
<a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden-5.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/garden-5-200x300.png" alt="" title="garden 5" width="200" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3556" /></a></p>
<p>　ふと見ると、木の切り株の脇には、こんな可憐なお友達が鎮座していました。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>雨のち気分爽快</title>
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		<pubDate>Wed, 16 May 2012 00:40:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Country Life（田舎暮らし）]]></category>
		<category><![CDATA[Nature（自然）]]></category>

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		<description><![CDATA[ある日のことでした。 ザブザブと大雨が降る中を、３時間かけて運転して、夕方同じ位かけて帰ってみると、空はからりと晴れ渡り、我が家の裏の馬達は何事もなかったかのように無心で草を頬張っていました。 土砂降りの後に、真っ白い雲が浮かぶ青空を見上げることほど気持ちの良いことはないような気がします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/horse.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/horse-300x200.png" alt="" title="horse" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-3548" /></a></p>
<p>ある日のことでした。<br />
ザブザブと大雨が降る中を、３時間かけて運転して、夕方同じ位かけて帰ってみると、空はからりと晴れ渡り、我が家の裏の馬達は何事もなかったかのように無心で草を頬張っていました。</p>
<p>土砂降りの後に、真っ白い雲が浮かぶ青空を見上げることほど気持ちの良いことはないような気がします。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>主よ、わが記憶は緑なりき！</title>
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		<pubDate>Mon, 14 May 2012 17:11:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book（書籍）]]></category>
		<category><![CDATA[Family（家族）]]></category>
		<category><![CDATA[Movie（映画）]]></category>

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		<description><![CDATA[　金曜日ボルチモアへ出かけた帰りに図書館で、ジョージ・クルーニー出演の「シリアナ（２００５年のアカデミー賞助演男優賞受賞作品）」と「ファミリー・ツリー（２０１１年のアカデミー賞の最優秀主演男優賞候補作品）」を借りてきました。 　以前はネットフリック、ブロックバスターなどのメンバーシップを持っていて自宅に送ってもらっていたのですが、最近は、最新の映画は図書館で借りています。よく行く図書館の図書館司書の方が私達が出向く度に「あれは観ましたか。」「これがよかったですよ。」などと親切に話しかけてくださるので、ＣＤブックや映画は彼の助言に従って借りるようになったのです。今回借りた「シリアナ」の一部はその図書館内のボールルームで撮影されたというので、ますます興味が湧きました。 　私が以前住んでいたハワイが舞台の「ファミリー・ツリー」を観ているうちに、ハワイで出逢った日系の人々のことを思い出しました。両親が日本を離れて大分経ち、日本の家族もばらばらになったのでご自身もしばらく日本へ行っていないという日系２世のテリーさんは、１歳になったばかりの娘を連れて私が遊びに行く度に、ご自身の娘に話しかけるように「何かあったらいつでも電話してね。」と英語で言ってくれたものでした。 　家系図や過去帳を追って歴史を手繰らなくても、目を閉じるだけで浮かび上がる先祖代々に伝わる血の絆の強さを身に沁みて感じていた昨今、この映画によって望郷の想いを更に強くしたことはいうまでもなく、ニューヨークのジュリアードに演劇を観劇するために４日ほど出かけていて昨日帰ってきたばかりの息子に向かって、夫が「映画観ながらママは最初から最後まで泣いてたよ。」と言っていました。 　息子は、ジュリアードで観たロシア人チコノフが手がけた作品「ザ・チェリー・オーチャード」も、核の部分で週末私と夫が観た映画に共通する部分があるかもしれない、と言っていました。 　昨日の母の日は、私の庭の「小さな日本」のもみじやつつじの前に線香を立てて母を偲んで過ごしましたが、母は自分の家族だけでなく、親戚中の誕生日をよく記憶している人で、電話口での口数は少ないのに「明日はＸ月Ｏ日だから、ＯＯちゃんの誕生日。」と言って会話を締めくくることがありました。母の最後の一言が心に引っかかって、遠縁の親戚でも何となく近くに感じることができ、カレンダーを見つめながら、そっか。。。明日は大叔母さんの誕生日、明日天気になあれ、などと呟いたものでした。　 　母とは違って私の記憶力はてんで当てにならないのですが、確か従姉の娘の神戸のＮちゃんの出産予定日は（日本時間の）今日です！伯母（Ｎちゃんの祖母）からもらったざるで、今日も私は、遠い日本へ想いを馳せながら緑色の野菜の水を切るのでした。 　 ～　　　　　～　　　　　～　　　　　～　　　　　～ 　 ところで、くだんの図書館の職員は、私の母に負けずとも劣らぬほどの抜群の記憶力で、初めて借りたＣＤブックを一週間後に返しに行った際、タイトルまで憶えていて感想を聞かれたので驚きました。私がよく、職員が一般人立ち入り禁止の地下のアーカイブに行かなければ見つけられないような、その多くは廃盤になっているようなタイトルの代物を探しているので、今では、私の姿を見つけるとすぐにコンピュ―ターに向かって「まず、システムに入っているかどうか確認してみますね。」という会話から入ります。 　ちなみに、ボルチモア市の図書館ではＣＤブックは一週間に６セットまで無料で、映画はＤＶＤ一枚につき１ドル５０セント、二枚だと２ドル９９セントで借りられます。運転中は夢中になれる伝記や眠気に襲われないよう自己啓発に関するＣＤブックをよく聴きます。先週借りたＣＤブックはウォルト・ウィットマンの「リーブズ・オブ・グラス」、アーネスト・へミングウェイ「フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ」ジョン・チーバーの「ジョン・チーバー・オーディオ・コレクション」、ジョン・アップダイクの「シーク・マイ・フェース」、ハーパー・リー「トゥ・キル・ア・モッキンバード」、アラン・ホリングハーストの「ザ・ストレンジャーズ・チャイルド」でした。 　 　]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　金曜日ボルチモアへ出かけた帰りに図書館で、ジョージ・クルーニー出演の「シリアナ（２００５年のアカデミー賞助演男優賞受賞作品）」と「ファミリー・ツリー（２０１１年のアカデミー賞の最優秀主演男優賞候補作品）」を借りてきました。<br />
　以前はネットフリック、ブロックバスターなどのメンバーシップを持っていて自宅に送ってもらっていたのですが、最近は、最新の映画は図書館で借りています。よく行く図書館の図書館司書の方が私達が出向く度に「あれは観ましたか。」「これがよかったですよ。」などと親切に話しかけてくださるので、ＣＤブックや映画は彼の助言に従って借りるようになったのです。今回借りた「シリアナ」の一部はその図書館内のボールルームで撮影されたというので、ますます興味が湧きました。<br />
　私が以前住んでいたハワイが舞台の「ファミリー・ツリー」を観ているうちに、ハワイで出逢った日系の人々のことを思い出しました。両親が日本を離れて大分経ち、日本の家族もばらばらになったのでご自身もしばらく日本へ行っていないという日系２世のテリーさんは、１歳になったばかりの娘を連れて私が遊びに行く度に、ご自身の娘に話しかけるように「何かあったらいつでも電話してね。」と英語で言ってくれたものでした。<br />
　家系図や過去帳を追って歴史を手繰らなくても、目を閉じるだけで浮かび上がる先祖代々に伝わる血の絆の強さを身に沁みて感じていた昨今、この映画によって望郷の想いを更に強くしたことはいうまでもなく、ニューヨークのジュリアードに演劇を観劇するために４日ほど出かけていて昨日帰ってきたばかりの息子に向かって、夫が「映画観ながらママは最初から最後まで泣いてたよ。」と言っていました。<br />
　息子は、ジュリアードで観たロシア人チコノフが手がけた作品「ザ・チェリー・オーチャード」も、核の部分で週末私と夫が観た映画に共通する部分があるかもしれない、と言っていました。</p>
<p>　昨日の母の日は、私の庭の「小さな日本」のもみじやつつじの前に線香を立てて母を偲んで過ごしましたが、母は自分の家族だけでなく、親戚中の誕生日をよく記憶している人で、電話口での口数は少ないのに「明日はＸ月Ｏ日だから、ＯＯちゃんの誕生日。」と言って会話を締めくくることがありました。母の最後の一言が心に引っかかって、遠縁の親戚でも何となく近くに感じることができ、カレンダーを見つめながら、そっか。。。明日は大叔母さんの誕生日、明日天気になあれ、などと呟いたものでした。　</p>
<p>　母とは違って私の記憶力はてんで当てにならないのですが、確か従姉の娘の神戸のＮちゃんの出産予定日は（日本時間の）今日です！伯母（Ｎちゃんの祖母）からもらったざるで、今日も私は、遠い日本へ想いを馳せながら緑色の野菜の水を切るのでした。<br />
　<br />
<a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/green.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/green-300x200.png" alt="" title="green" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-3518" /></a></p>
<p>～　　　　　～　　　　　～　　　　　～　　　　　～<br />
　<br />
ところで、くだんの図書館の職員は、私の母に負けずとも劣らぬほどの抜群の記憶力で、初めて借りたＣＤブックを一週間後に返しに行った際、タイトルまで憶えていて感想を聞かれたので驚きました。私がよく、職員が一般人立ち入り禁止の地下のアーカイブに行かなければ見つけられないような、その多くは廃盤になっているようなタイトルの代物を探しているので、今では、私の姿を見つけるとすぐにコンピュ―ターに向かって「まず、システムに入っているかどうか確認してみますね。」という会話から入ります。<br />
　ちなみに、ボルチモア市の図書館ではＣＤブックは一週間に６セットまで無料で、映画はＤＶＤ一枚につき１ドル５０セント、二枚だと２ドル９９セントで借りられます。運転中は夢中になれる伝記や眠気に襲われないよう自己啓発に関するＣＤブックをよく聴きます。先週借りたＣＤブックはウォルト・ウィットマンの「リーブズ・オブ・グラス」、アーネスト・へミングウェイ「フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ」ジョン・チーバーの「ジョン・チーバー・オーディオ・コレクション」、ジョン・アップダイクの「シーク・マイ・フェース」、ハーパー・リー「トゥ・キル・ア・モッキンバード」、アラン・ホリングハーストの「ザ・ストレンジャーズ・チャイルド」でした。<br />
　<br />
　</p>
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		<title>ジャーニー・オブ・ザ・ウィンド</title>
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		<pubDate>Sun, 13 May 2012 18:53:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book（書籍）]]></category>

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		<description><![CDATA[いつか草が 風に揺れるのを見て 弱さを思った 今日 草が風に揺れるのを見て 強さを知った ―　ｂｙ　Ｔｏｍｉｈｉｒｏ　Ｈｏｓｈｉｎｏ　　　　　　　　　 結婚してまもなく、母が夫に星野富弘さんの「ジャーニー・オブ・ザ・ウィンド」という英訳版の詩集を贈ってくれました。 母が遺してくれたこの詩集とＭａｎ’ｙｏ　Ｌｕｓｔｅｒ「万葉集」の英訳版のページをめくりながら、去年いっしょに過ごした最後の母の日を思い出しています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>いつか草が<br />
風に揺れるのを見て<br />
弱さを思った</p>
<p>今日<br />
草が風に揺れるのを見て<br />
強さを知った</p>
<p>―　ｂｙ　Ｔｏｍｉｈｉｒｏ　Ｈｏｓｈｉｎｏ　　　　　　　　　</p>
<p>結婚してまもなく、母が夫に星野富弘さんの「ジャーニー・オブ・ザ・ウィンド」という英訳版の詩集を贈ってくれました。<br />
母が遺してくれたこの詩集とＭａｎ’ｙｏ　Ｌｕｓｔｅｒ「万葉集」の英訳版のページをめくりながら、去年いっしょに過ごした最後の母の日を思い出しています。</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/21-21.jpg"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/21-21-200x300.jpg" alt="" title="21 (2)" width="200" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3514" /></a></p>
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		<title>嗚呼、ペンシルベニア！</title>
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		<pubDate>Sat, 12 May 2012 16:39:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Country Life（田舎暮らし）]]></category>
		<category><![CDATA[New Freedom（ニューフリーダム）]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカの農場]]></category>

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		<description><![CDATA[　アメリカ合衆国イリノイ州発祥の会社、ジョン・ディーアは、世界最大の農業機械のブランドとして広く知られていますが、国内では、芝刈り機のメーカーとしても多くの一般家庭に親しまれています。 　我が家ではジョン・ディーア製の製品ではない手押しの電動芝刈り機を使っていますが、広大な庭を所有する中流階級の人々にとっては、緑と黄色が目に鮮やかなジョン・ディーア製の芝刈り機を所有することは一種のステータスになっているといったところでしょうか。 　 　この時期になると、私の住むペンシルベニア州の丘陵地の農場には、小さな芝刈り機に始まって大きなトラクターまで、多種多様の農業機械がお目見えします。 　農作業が始まるこの時期、見とれてわき見運転しがちな私を夫が「農道でだけは事故死したくない。」と窘めますが、私は、此処こそ天国に最も近い場所だと心密かに思っています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/farm-206.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/farm-206-300x200.png" alt="" title="farm 206" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-3494" /></a></p>
<p>　アメリカ合衆国イリノイ州発祥の会社、ジョン・ディーアは、世界最大の農業機械のブランドとして広く知られていますが、国内では、芝刈り機のメーカーとしても多くの一般家庭に親しまれています。</p>
<p>　我が家ではジョン・ディーア製の製品ではない手押しの電動芝刈り機を使っていますが、広大な庭を所有する中流階級の人々にとっては、緑と黄色が目に鮮やかなジョン・ディーア製の芝刈り機を所有することは一種のステータスになっているといったところでしょうか。</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/farm-208.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/farm-208-300x200.png" alt="" title="farm 208" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-3495" /></a><br />
　<br />
　この時期になると、私の住むペンシルベニア州の丘陵地の農場には、小さな芝刈り機に始まって大きなトラクターまで、多種多様の農業機械がお目見えします。<br />
　農作業が始まるこの時期、見とれてわき見運転しがちな私を夫が「農道でだけは事故死したくない。」と窘めますが、私は、此処こそ天国に最も近い場所だと心密かに思っています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>元気が出るキッチン</title>
		<link>http://happynest.bojiki.com/?p=3482</link>
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		<pubDate>Fri, 11 May 2012 19:42:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Kitchen （キッチン）]]></category>

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		<description><![CDATA[　私が使っている栓抜き（缶切りとしても大活躍。ワインのボトルのコルクも開けられます。）は、日本へ帰ると必ず買って来るもののひとつ。今では１００円ショップでも売られていますが、約２５年ほど前にオハイオ州の義母が日本を訪問した際、私がこれで缶を切っているのを見て面白いといってお土産に買っているのを見て驚いたことがありました。１００円ショップがない時代だったのですが、それでも安価だったので、仲良しの友達にあげるといって２つか３つ買っていました。 　このタイプの栓抜きは私の近所の大手食料品店では見かけませんが、もしかするとアジア系の食料品店には置いてあるのかもしれません。 　昨年妹がホーマックに連れて行ってくれたときに、赤いのと青いのを二つ買ってきたのですが、これを使う度に日本を思い出してはパワーをもらっています。 　 　ところで、昨日の答えは、ボストンウェアハウス・トレーディングのアイスクリームスクープです。 　次男が２００３年に小学校で書いてきて贈ってくれた母の日のメッセージを入れた額と工作のクラスで焼いてきた手形といっしょに、キッチンカウンターの流しのすぐそばに置いてあります。オレオクッキー入りアイスクリームが大好きな次男はよく夜中に使用しているようです。見た目も楽しいキッチンウェアーは、家族の思い出の物といっしょに置くだけで元気の源になってくれます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/bottleopener1.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/bottleopener1-200x300.png" alt="" title="bottleopener1" width="200" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3483" /></a></p>
<p>　私が使っている栓抜き（缶切りとしても大活躍。ワインのボトルのコルクも開けられます。）は、日本へ帰ると必ず買って来るもののひとつ。今では１００円ショップでも売られていますが、約２５年ほど前にオハイオ州の義母が日本を訪問した際、私がこれで缶を切っているのを見て面白いといってお土産に買っているのを見て驚いたことがありました。１００円ショップがない時代だったのですが、それでも安価だったので、仲良しの友達にあげるといって２つか３つ買っていました。<br />
　このタイプの栓抜きは私の近所の大手食料品店では見かけませんが、もしかするとアジア系の食料品店には置いてあるのかもしれません。<br />
　昨年妹がホーマックに連れて行ってくれたときに、赤いのと青いのを二つ買ってきたのですが、これを使う度に日本を思い出してはパワーをもらっています。<br />
　</p>
<p>　ところで、昨日の答えは、ボストンウェアハウス・トレーディングのアイスクリームスクープです。<br />
　次男が２００３年に小学校で書いてきて贈ってくれた母の日のメッセージを入れた額と工作のクラスで焼いてきた手形といっしょに、キッチンカウンターの流しのすぐそばに置いてあります。オレオクッキー入りアイスクリームが大好きな次男はよく夜中に使用しているようです。見た目も楽しいキッチンウェアーは、家族の思い出の物といっしょに置くだけで元気の源になってくれます。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>楽しいキッチン</title>
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		<pubDate>Thu, 10 May 2012 22:30:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Kitchen （キッチン）]]></category>

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		<description><![CDATA[　２０年以上も前にハワイに遊びに来た義姉が、私の台所にはキッチン用品がそろっていないから、と、ストアに出かけた際に数点のアメリカ製のキッチン用品を買ってきてくれたことがありました。 　ところが、残念ながら義姉が買ってくれた物を使う機会はそれほどありませんでした。というのも、それらは、私が普段使わない缶オープナー、ミキサーなどの電化製品だったからです。 　今でも、台所用品は必要最小限のものばかり。それでも、少しだけ遊び心のある物も集まりました。 　例えば、これです。 　さて、私は一体何者でしょう？]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　２０年以上も前にハワイに遊びに来た義姉が、私の台所にはキッチン用品がそろっていないから、と、ストアに出かけた際に数点のアメリカ製のキッチン用品を買ってきてくれたことがありました。</p>
<p>　ところが、残念ながら義姉が買ってくれた物を使う機会はそれほどありませんでした。というのも、それらは、私が普段使わない缶オープナー、ミキサーなどの電化製品だったからです。</p>
<p>　今でも、台所用品は必要最小限のものばかり。それでも、少しだけ遊び心のある物も集まりました。<br />
　例えば、これです。</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/kitchenware.png"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/kitchenware-200x300.png" alt="" title="kitchenware" width="200" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3479" /></a></p>
<p>　さて、私は一体何者でしょう？</p>
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		<title>ハミングバード君、こんにちは。</title>
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		<pubDate>Wed, 09 May 2012 21:48:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Megi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Country Life（田舎暮らし）]]></category>
		<category><![CDATA[ハチドリ]]></category>
		<category><![CDATA[ハミングバード]]></category>

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		<description><![CDATA[　今朝、庭の芝刈りを終えてキッチンでお茶を飲もうとしていると、ドアをノックする音がしました。 　ドアを開けると、隣人テレサがそこに立っています。 　「まあま、入ってはいって。ちょうど良かった。今お茶の用意をしていたの。」 　すると、テレサは 　「いや、中には入れないわ。ちょっと手伝ってほしいの。ほら、手術の後腰を曲げることが出来ないってのに、車庫の中に、間違いなくハミングバードが横たわってるのよ。少し動いているように見えるから多分まだ生きていると思うんだけれどね、とにかく大急ぎで車の下から拾い上げて砂糖水をあげてやったほうがいいと思うの。」 　これまでも、道路や芝の上に横たわっている鳥を見つけたことは何度かありましたが、蘇生させた経験は一度もありません。それでも、上履きのまま、斜向かいにある彼女の車庫の中に急ぎ足で駆け込みました。 　クレッグ氏の白い大きなトラックの下に、小さなハチドリがぐったりと横たわっているのが見えました。 　「本当。間違いなくハミングバード。」 　虫の息のハチドリを静かに拾い上げると、テレサが 「砂糖水。砂糖水！」 　と大きな声で言いながら台所に入っていって紙皿一杯になみなみと砂糖水を入れて戻ってきました。皿の中で頭を垂れヨロヨロしているハミングバードに、 「だいじょうぶ。がんばりなさい。元気になるからね。」 と励ましながらくちばしを砂糖水につけてやると、一瞬ハチドリの細いのどの辺りが動きました。 　それでも、ハチドリはなかなか両足で立つことが出来ません。 　右足が羽に引っかかっているようです。左手の人差し指で背中を撫でてやっていると、テレサが、こんなにちっちゃいんだから、まだベビーね。なんとか水を飲ませないと。とか、皿じゃなくてくちばしの入るフィーダーのほうがいいかしらね。とか言いながら、また台所に戻っていって、今度はフィーダーいっぱいに砂糖水を入れてきました。それでもハチドリは自力で飲むことができません。 　そこで、皿の上に戻して、左手で支えてやりながらくちばしが砂糖水につくようにしてやると、ゴクッという具合に、またのどが動きました。ゴクゴク、少しずつですが、飲むことが出来るようになったのです。しばらくすると、ヨロヨロしながらも自力で立てるようになりました。 　ハチドリが立てるようになったので、テレサがカメラを取りに台所に戻っていきましたが、電池が切れてるわ、まだ撮れるかしら、このカメラはクレッグのなんだけれどね、などと呟きながらカメラを操作し始めました。すると、小路の向かい側の私の家の台所のドアが閉まる音が聞こえました。ドアが開く音はしませんでしたが、先刻のテレサとのやりとりを聞いていた夫が庭に出てきたのです。大きな声で夫にカメラを持ってくるよう促して待っていると、テレサが言いました。 「砂糖でべったりとした羽毛を洗ってあげたほうがいいかしらね。」 彼女は再び台所に戻って、使い捨て用のスープ皿を持ってきました。砂糖水でべっとりしてしまった羽毛を洗ってやるために、庭のホースで水を少しずつ流しながらハチドリの頭から背中にかけてちょろちょろかけてやると、ハチドリはブルブルッと武者震いをし、しっかりと目を開きました。 　夫が私にカメラを渡そうとしたので、手がベタベタだから撮ってくれない？と訊ねると 「こんなに小さなハミングバード、うまく撮影できるかなあ。」 と躊躇しながらも、私の手のひらにちょこんと立ったハチドリの写真を何枚か撮ってくれました。 　手の平のハチドリが飛び立つ気配は一向にありません。　　 「飛べるようになるまで休めるよう、空き箱か何かに入れてやったほうがいいかしら。。。」 　心配そうに、空き箱を探しにテレサが再び家の中に戻っていきました。 　テレサが靴の空き箱を持って車庫に戻ってきたところに、庭の庭師が到着しました。 　そこで、テレサが彼に事の顛末を話して聞かせ、靴箱の中の小さな鳥に向かって 「早く元気になって飛べるようになるといいね。」 と声をかけました。 　すると、その瞬間、靴箱の中のハミングバードが数回羽をパタパタパタさせたかと思うと、彼女は、ブンブンと大きな羽音を立ててついに大空に向かって飛び立っていったのでした。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　今朝、庭の芝刈りを終えてキッチンでお茶を飲もうとしていると、ドアをノックする音がしました。<br />
　ドアを開けると、隣人テレサがそこに立っています。<br />
　「まあま、入ってはいって。ちょうど良かった。今お茶の用意をしていたの。」<br />
　すると、テレサは<br />
　「いや、中には入れないわ。ちょっと手伝ってほしいの。ほら、手術の後腰を曲げることが出来ないってのに、車庫の中に、間違いなくハミングバードが横たわってるのよ。少し動いているように見えるから多分まだ生きていると思うんだけれどね、とにかく大急ぎで車の下から拾い上げて砂糖水をあげてやったほうがいいと思うの。」</p>
<p>　これまでも、道路や芝の上に横たわっている鳥を見つけたことは何度かありましたが、蘇生させた経験は一度もありません。それでも、上履きのまま、斜向かいにある彼女の車庫の中に急ぎ足で駆け込みました。</p>
<p>　クレッグ氏の白い大きなトラックの下に、小さなハチドリがぐったりと横たわっているのが見えました。<br />
　「本当。間違いなくハミングバード。」<br />
　虫の息のハチドリを静かに拾い上げると、テレサが<br />
「砂糖水。砂糖水！」<br />
　と大きな声で言いながら台所に入っていって紙皿一杯になみなみと砂糖水を入れて戻ってきました。皿の中で頭を垂れヨロヨロしているハミングバードに、<br />
「だいじょうぶ。がんばりなさい。元気になるからね。」<br />
と励ましながらくちばしを砂糖水につけてやると、一瞬ハチドリの細いのどの辺りが動きました。</p>
<p>　それでも、ハチドリはなかなか両足で立つことが出来ません。<br />
　右足が羽に引っかかっているようです。左手の人差し指で背中を撫でてやっていると、テレサが、こんなにちっちゃいんだから、まだベビーね。なんとか水を飲ませないと。とか、皿じゃなくてくちばしの入るフィーダーのほうがいいかしらね。とか言いながら、また台所に戻っていって、今度はフィーダーいっぱいに砂糖水を入れてきました。それでもハチドリは自力で飲むことができません。<br />
　そこで、皿の上に戻して、左手で支えてやりながらくちばしが砂糖水につくようにしてやると、ゴクッという具合に、またのどが動きました。ゴクゴク、少しずつですが、飲むことが出来るようになったのです。しばらくすると、ヨロヨロしながらも自力で立てるようになりました。</p>
<p>　ハチドリが立てるようになったので、テレサがカメラを取りに台所に戻っていきましたが、電池が切れてるわ、まだ撮れるかしら、このカメラはクレッグのなんだけれどね、などと呟きながらカメラを操作し始めました。すると、小路の向かい側の私の家の台所のドアが閉まる音が聞こえました。ドアが開く音はしませんでしたが、先刻のテレサとのやりとりを聞いていた夫が庭に出てきたのです。大きな声で夫にカメラを持ってくるよう促して待っていると、テレサが言いました。<br />
「砂糖でべったりとした羽毛を洗ってあげたほうがいいかしらね。」<br />
彼女は再び台所に戻って、使い捨て用のスープ皿を持ってきました。砂糖水でべっとりしてしまった羽毛を洗ってやるために、庭のホースで水を少しずつ流しながらハチドリの頭から背中にかけてちょろちょろかけてやると、ハチドリはブルブルッと武者震いをし、しっかりと目を開きました。<br />
　夫が私にカメラを渡そうとしたので、手がベタベタだから撮ってくれない？と訊ねると<br />
「こんなに小さなハミングバード、うまく撮影できるかなあ。」<br />
と躊躇しながらも、私の手のひらにちょこんと立ったハチドリの写真を何枚か撮ってくれました。<br />
　手の平のハチドリが飛び立つ気配は一向にありません。　　<br />
「飛べるようになるまで休めるよう、空き箱か何かに入れてやったほうがいいかしら。。。」<br />
　心配そうに、空き箱を探しにテレサが再び家の中に戻っていきました。</p>
<p>　テレサが靴の空き箱を持って車庫に戻ってきたところに、庭の庭師が到着しました。<br />
　そこで、テレサが彼に事の顛末を話して聞かせ、靴箱の中の小さな鳥に向かって<br />
「早く元気になって飛べるようになるといいね。」<br />
と声をかけました。<br />
　すると、その瞬間、靴箱の中のハミングバードが数回羽をパタパタパタさせたかと思うと、彼女は、ブンブンと大きな羽音を立ててついに大空に向かって飛び立っていったのでした。</p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/2.jpg"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/2-300x200.jpg" alt="" title="2" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-3463" /></a></p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/4.jpg"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/4-300x232.jpg" alt="" title="4" width="300" height="232" class="aligncenter size-medium wp-image-3464" /></a></p>
<p><a href="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/3.jpg"><img src="http://happynest.bojiki.com/wp-content/uploads/2012/05/3-228x300.jpg" alt="" title="3" width="228" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-3465" /></a></p>
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